普段のランニングでいつもお供している骨伝導イヤホン。
僕は昔からShokzを使っていて、今はSHOKZ OpenRun Pro 2(Miniサイズ)を2年近く、ほぼ毎日のジョグで使い倒しています。
一時期アマ●ンで見つけた安い骨伝導イヤホンに浮気したこともありますが、音が安っぽすぎるのと、イヤホンの震えが大きく耳周りがかゆくなる感じが・・・。
長年、Shokz OpenRun Miniを使っていて十分満足していたのですが、なんとありがたいことにOpenRun Pro 2 Miniをメーカーさんよりご提供いただきました。
ご提供いただいたとはいえ、ガチンコ忖度なしのレビューをしたいと思います。
この記事では、
- そもそもランニングに骨伝導イヤホンが向いている理由
- 前モデルOpenRunから乗り換えて衝撃を受けた3つの進化
- 正直ここは気になる、というデメリット
- Miniサイズと標準サイズ、どっちを選ぶべきか
- 2年近く使い込んだ今のリアルな評価
この5つを、実際に走りながら使っているランナー目線でお伝えします。
※本記事は、提携する企業のPR情報が含まれますが、商品レビュー等は当サイトが独自に記載しています。この記事から企業HPへ移動し、商品購入いただくと筆者に少しばかりの収入が入ります。ブログ継続する励みになるので、是非ともよろしくお願いいたします。
結論:ランニング用の骨伝導イヤホンなら、これ買っとけば間違いない
先に結論から言います。
ランニング用に骨伝導イヤホンを1つだけ買うなら、OpenRun Pro 2で間違いないです。
正直ちょっと高いです。でも「安いの買って結局買い直す」を一度やった僕が言うので、そこそこ説得力あると思ってください。笑
こんな人にはめちゃくちゃオススメ
- 一人でロード・ロング走をすることが多い人(安全性が段違い)
- ランニングフォームを気にしながら走りたい人(足音が聞ける)
- 耳の中に入れるイヤホンで耳が痛くなる・蒸れる人
- とにかく落とす心配をしたくない人(一体型バンド)
- 安い骨伝導イヤホンの「震え」と「音の安っぽさ」に萎えたことがある人
逆に、この人は他を検討してもいいかも
- 音質最優先で、静かな場所でじっくり音楽を聴きたい人
- 頭まである背もたれに深くもたれる時間が長い人(→後述のMiniサイズで解決できます)
- ケース付きで持ち運びたい人(→こういう方はイヤーカフ型のOpenDots ONEの方が合います)

OpenRun Pro 2の基本スペック
| 価格 | 27,880円(税込) |
|---|---|
| 形式 | 骨伝導+空気伝導(DualPitchテクノロジー) |
| 重量 | 約30.3g |
| サイズ展開 | 標準サイズ/Miniサイズ |
| 連続再生時間 | 最大12時間 |
| 急速充電 | 5分の充電で約2.5時間再生 |
| 充電端子 | USB-C |
| 防水性能 | IP55 |
| Bluetooth | V5.3(マルチポイント接続対応) |
| 保証 | 24か月間の製品保証 |
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そもそも骨伝導イヤホンってランニングに良いの?【2つの理由】
そもそもイヤホンっていろんな形があると思いますが、僕が骨伝導イヤホンをランニングの時に使っている理由は下記の2点です。
①周りの音が聞こえる安心感!
昔はランニングの時に耳の中に入れる一般的なイヤホンを使ってロング走などをしていました。
そしたら、ごくまれに後ろから来る自転車の音に気付かずひかれそうになったりヒヤッとすることがありました。
そんな時に骨伝導イヤホンに変えて使ってみたら、なんと、周りの音が聞こえるのに音楽が聴けるではありませんか!!!
そこから、特に一人でロング走をするときは骨伝導イヤホンが必須アイテムになりました。
これ、大会に出る方は特に大事で、多くのマラソン大会ではイヤホンの使用そのものが推奨されていません。普段の練習から「周りの音が聞こえる状態」に慣れておくのは、安全面でも本当に大きいです。
②自分の足音が確認できる!
①の周りの音が聞こえることと繋がるのですが、周りの音が聞こえる=自分の足音が聞けるんです!
耳に入れるイヤホンをしてると自分の足音が聞こえません。
ゆっくりイージーペースでジョグをしているとき、ランニングフォームのことを考えたりして走っているのですが、その時に気にしているポイントの一つとして【足音を聞く】ようにしています。
「足音に左右差はないかな?」
「変な足音してないかな?」
足音で疲労具合だったり、地面を蹴りすぎてないか、などなど色んなことに気付けますよ!
(両耳にかけて、なおかつバンドで一体型なので、片方を落とすという心配もありません。)
OpenRun→OpenRun Pro 2に変えて衝撃を受けたこと3選
①音質ヤバいくらい進化してる・・・
両方のイヤホンを付けて、聞き比べてみたのですが・・・衝撃を受けました。
「こんなにも音質進化するんや・・・。」
これが、聞き比べたときのファーストインプレッションです。
そこまで音質にこだわりはないのですが、何が違うかって、低音がしっかり聞こえる。
何というか、音に厚みが出てる感じがマシマシです!
これ、あとから調べて納得したんですが、OpenRun Pro 2は骨伝導ドライバーに加えて低音用の空気伝導ドライバーを積んでいるらしく(DualPitchテクノロジーというそうです)、道理で低音の出方が違うわけやと。
そりゃ、B●SEとかノイズキャンセリングの良いイヤホンとかに比べてしまうと音質はそこまで良くないのかもしれませんが、骨伝導イヤホンで音質がここまで良くなってきたか・・・と感動するレベルですよ。
②充電が便利に!
USB-C充電になったので、スマホなどの充電器と同じになりました!
これだけで、めっちゃ充電するストレスがなくなりました。
しかも再生時間が最大12時間、5分挿しておくだけで2.5時間分ぐらい復活するので、「あ、走る前に充電忘れてた!」がほぼ致命傷になりません。これ地味に一番デカい進化かもしれません。
③ナニコレ、震えてないだと・・・?
元々使っていたOpenRunもそこまで気にならなかったのですが、使い比べてみると全然違いますね。
OpenRun Pro 2の震えが全然ありません。
「骨伝導イヤホンって骨を震わせて音が聞こえるんじゃないん?これ震えてないのに音聞こえるんですけど。」
っていう衝撃・・・。めちゃくちゃいい。
安い骨伝導イヤホンで「こめかみがかゆくなる」「頭がムズムズする」経験をした人ほど、この差に驚くと思います。
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ここはちょっと注意が必要【正直なデメリット3つ】
正直骨伝導イヤホン買うなら、ちょっと高いけどOpenRun Pro 2は間違いないです。
とはいえ、忖度なしでいくと言ったので、気になるところも3つ書いておきます。
①USB-C充電ポートカバーが壊れやすそう
これが一番の注意ポイントです。
再生時間が長くなって、充電頻度は下がったものの、充電するときにポートカバーはそーっと開けましょう。
閉める時もちょっとはまりにくいので、ちゃんと閉まってるかしっかり確認してから使いましょう!
ここが開いたまま雨の中を走ったりすると、せっかくのIP55防水が台無しになるので気をつけてください。
②音量がちょっと小さめ
音質が良くなったからなのか、音量は小さめに感じます。
オーディブルやポッドキャストなど、元々の音源が小さめのものを聴くときは最大音量に近いくらいまで上げないといけないことがあります。
とはいえ、それで普通に使えてるので、何ら問題はないのですが・・・。笑
音楽を聴く分にはまったく問題なしです。
③値段はやっぱりそこそこする
27,880円(税込)。正直、安くはないです。
ただ、僕は2年近く使って壊れていません。安いのを1年で買い替えるより結果的に安いし、何より走っている時間の質が上がります。
ここは「イヤホン代」じゃなくて「安全と練習の質への投資」と思ってもらえたら。
Miniサイズと標準サイズ、どっちを選ぶべき?
地味に僕がこだわってるのが、【Miniサイズを使う】ということです!
Shokz公式の動画の通り、耳と耳の間の距離を測ってみたら、僕は大体23~24cmだったので、ミニサイズでも標準サイズでも良さそうでした。(9.25インチ=23.495cm)
実際に、昔はOpenRunの標準サイズを使っていたのですが、普通に使う分には全く問題ありませんでした。
| 標準サイズ | Miniサイズ | |
|---|---|---|
| こんな人に | 耳と耳の距離が24cm以上/カラーを選びたい人 | 耳と耳の距離が24cm未満/背もたれにもたれる機会が多い人 |
| カラー展開 | 多い(コラボモデルあり) | 少なめ |
| フィット感 | 標準 | コンパクトでズレにくい |
僕がMiniにこだわる、ちっちゃい理由
僕がミニサイズにこだわる理由が、【車や新幹線など頭まである背もたれにもたれる時、邪魔にならない】という小さな理由です。笑
たまに車の助手席で奥さんが寝てるとき、骨伝導イヤホンで音楽聞きながら運転したり、新幹線の移動時に使ったりするときがあります。
その時に、頭まで背もたれがある席にもたれると、後頭部側のバンドが背もたれにあたって、骨伝導イヤホンがこめかみにズレるんです。
これが、ミニサイズにするとそこまでズレることがなくなりました!
締め付け感が16%減っていた件
しかも、めちゃくちゃ細かいことを言うと、OpenRun Miniの時は少し締め付けられるような違和感があったので、ちょっとバンドを広げて締め付け感を軽減させていました。
しかし、OpenRun Pro 2 Miniは箱から開けてすぐ耳につけてもその違和感がありませんでした!
「もしや、僕、小顔になっちゃったかも!?」
と喜んだものの、このブログを書きながらShokz公式HPを詳しく見ていくと、商品説明の※のところにめちゃくちゃ小さくこんな記載を見つけました。
【Shokz Labのテスト結果と力学的計算式に基づき、OpenRun Pro 2は前世代の製品に比べ、締め付け力が16%減少しています。】
「ん?これもっと押し出してもいいんちゃう?だってこれ、体重で言ったら、70kgから58.8kgに16%もダイエットできたってことでしょ!?(ちょっと違うか。笑)」ってくらい、僕には最高のフィット感をもたらしています。
耳と耳の間の距離が大体24cm未満だったら、僕はコンパクトやしミニサイズをオススメします!

1年以上使ってみて・・・(2025年10月21日追記)
さてさて、このブログを書いて1年以上愛用してきました。
結論。不具合も何もなく、超さいこー!
音質がいいと前の物よりさらに使用頻度が上がりました。
気になることといえば、音質が良くなったからなのか、音量が小さめ?なので、オーディブルなど元々の音源が小さめのものを聴くときに最大音量に近いくらいまで音を上げないといけないことでしょうか。
とはいえ、それで普通に使えてるので、何ら問題はないのですが・・・。笑
あとは、使い終わって水洗いした後に、そのまままたすぐつけて聞いたら音がこもるような感じになったので、洗った後は、スピーカーみたいなところ(ポツポツの穴空いてるところ)をしっかり乾燥させないといけません。
僕は振り回して、息をフーフーしたら(昔のファミコンかよ)すぐ使えたのですが、これはメーカー推奨ではないかもです。笑
さらに使い込んで(2026年9月15日追記)
そこからさらに使い続けて、トータルで2年近く。
バッテリーのもちも体感でほとんど落ちておらず、あいかわらず現役バリバリで走っています。汗をかいて水洗いして、乾かして、の繰り返しにもしっかり耐えてくれています。
ランニング用の一本目としては、やっぱりこれがベストという結論は変わっていません。
ちなみに:イヤーカフ型「OpenDots ONE」とどう使い分けてる?
最近Shokzから出たイヤーカフ型のOpenDots ONEも使っているのですが、「どっち買えばいいの?」と聞かれることが増えてきたので、僕の使い分けを表にしておきます。
| OpenRun Pro 2(骨伝導) | OpenDots ONE(イヤーカフ) | |
|---|---|---|
| 形 | 後頭部バンド一体型 | 左右独立・ケース付き |
| 得意なこと | ロング走・トレイル・落とさない安心感 | 普段使い・ジム・電車移動 |
| 防水 | IP55 | IP54 |
| 連続再生 | 最大12時間 | 最大10時間(ケース込み40時間) |
| 僕の使い方 | 走る日は基本これ | 走らない日・出張・移動中 |
ざっくり言うと、「走るならOpenRun Pro 2、それ以外の生活全部ならOpenDots ONE」という感じです。
詳しくはこちらの記事に書いています → 【レビュー】Shokz OpenDots ONEをランナーが使ってみた
よくある質問
Q. マラソン大会で使えますか?
A. 大会によります。多くの大会では「イヤホンの使用禁止・非推奨」と明記されているので、必ず各大会の要項を確認してください。練習用と割り切るのが安全です。
Q. 汗や雨は大丈夫?
A. IP55なので、汗や雨で壊れる心配はほぼないです。ただし水没はNG、そしてUSB-Cポートのカバーは必ず閉めておいてください。
Q. メガネやサングラスと干渉しませんか?
A. 僕はサングラスをかけて走ることもありますが、特に気になりません。耳の上のスペースはけっこう余裕があります。
Q. 音漏れはしますか?
A. 大音量にすればそれなりにします。屋外で走る分には気になりませんが、電車やオフィスなど静かな場所では音量を絞ってください。
Q. OpenRun Pro(初代)から買い替える価値はある?
A. 低音の出方とUSB-C充電が効いてくるので、毎日走る人なら価値ありだと思います。ただ初代Proを不満なく使えているなら、壊れてからでも遅くないです。
まとめ:走る時間の質が上がる一本
つらつらとレビューしていきましたが、まとめるとこんな感じです。
- 周りの音が聞こえるから、一人のロング走が安全になる
- 自分の足音が聞けるから、フォームのチェックができる
- 前モデルから音質・充電・震えの3点が大きく進化
- USB-Cポートカバーだけは、そーっと扱う
- 耳と耳の距離が24cm未満なら、断然Miniサイズがオススメ
2年近く使って、やっぱりこれが僕のランニングの相棒です。
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